はい、浦和のキャンパーKazumaです!
- 「スノーピークのIGTフレームを購入しようと思うけど脚が別売りでサイズに迷っている」
- 「自分にとって最適な脚のサイズがわからない」
- 「830脚セットの活用事例が知りたい」
上記のような悩みを抱えてこのブログをご覧いただいたのではないでしょうか。
スノーピークのIGTフレームの脚サイズは4種あるのでどれがいいのか迷う。
具体的な利用シーンを画像も交えて解説していきます。
自分の理想とするスタイルとすり合わせていただき参考になれば嬉しいです^^
是非ご覧ください!
コンテンツ
念の為IGTとは何かご紹介します。
IGTテーブルは以下の商品で展開されています。
- IGTフレーム
- IGTフレームロング
- エクステンションIGT
- IGTスリム
- エントリーIGT
IGTとしては上記の5つギアがありますが注意点があります。
ということで今回は
- IGTフレーム
- IGTフレームロング
に絞って830脚のサイズをレビューしていきます。
拡張性を楽しみたいならこの2つがおすすめ!
今回は830脚のサイズに特化して紹介しますがIGTの使い方やおすすめのレイアウトのアイデアを知りたい方はこちらのブログをご覧ください。
ではどのようなスタイルが830脚セットにおすすめかレビューします。
- 立って料理をしたい人
- キッチンとリビングテーブルの高さにメリハリをつけたい人
- 高い位置で調理できるので小さい子供も安心
実際に家のキッチンをの高さを測った結果は85センチ!
一般的な家ならほぼ同じような感覚で料理ができます。
座って料理するより立ちながらガッツリ料理に向き合いたいなら830サイズのスタイルがおすすめです。
ここでワンポイントアドバイス!
830脚セットでキッチンを使いをレイアウトするなら・・・
「IGTフレームロング」の購入をおすすめします!
なぜならば「IGTフレーム」と「IGTフレームロング」では横幅が異なるのが理由。
- 「IGTフレーム」の横幅:846mm
- 「IGTフレームロング」の横幅:1096mm
天板が1ユニット分異なるので結構な差になります。
そのため「IGTフレーム」だけでは少々狭いと感じると思います。
少しでも家と同じような感覚で料理をしたいのであれば横幅が広い「IGTフレームロング」を選択しましょう。
車に積む際のことを考えて「IGTフレーム」にするのであれば「マルチファンクションテーブル」等を別途購入してテーブルを拡張すれば解決できます。(追加で830脚が必要になります)
よくわからない方はこちらのブログで詳しくレビューしておりますのでご覧ください。
ではIGT 830脚セットのメリットとデメリットを整理しましたのでご覧ください。
是非ご覧ください!
メリット
- 立ちながら料理に集中できる
- 腰に負担がかからない
デメリット
- 車への搬入が多少嵩張る
- 料理ををみんなで眺めながら楽しむのであれば不向き
座りながら料理をすると腰が痛くなる人もいるので立ちながら調理したい人にはやはりメリット。
830脚セットではキッチン専用になりますので別でテーブルが必要なのでそこは検討する必要ありですね。
キッチンにこだわりたい人は830でも面白いかと!
続いては830脚セットで一緒に購入したいおすすめのキャンプギアを紹介していきます。
- フラットバーナー
- ギガパワーLIストーブ剛炎
- マナイタセットL
- メッシュラックスタンド
どのギアもおすすめ!
初めに「フットバーナー」です。
IGTを購入するなら必ず購入を検討する間違いのないキャンプギア。
スノーピークの人気バーナーです!
もちろんIGTにピッタリセットできるので超おすすめ。
テーブルに対してもフラットな高さなので使いやすいのも特徴の1つです。
ビギナーには特におすすめのギア!
続いては「ギガパワーLIストーブ剛炎」です。
キャンプでも妥協せずにこだわって料理したい人におすすめ!
なぜならスノーピーク中で一番火力の高いバーナーで、本格的な中華料理に匹敵するほどの火力があります。
室温25°Cぐらいの状況で水温20°Cの水1Lを2分30秒で沸騰させるようです。
やば・・・
キャンプでパラパラのチャーハンが食べれます笑
続いては「マナイタセットL」です。
直接IGTにセットすることで食材をカットする際もズレなく安定して着ることができます。
テーブルのスペースを効率よく使えるのでおすすめのレイアウト。
個人的にはIGTを購入するならマナイタセットLは買わないと勿体無いと思うぐらい相性の良いギアです!
食材を切る場所は必要なので賢い使い方!
最後に「メッシュラックスタンド」です。
830脚セットを使用すると下にスペースが発生します。
このスペースを活用するのがおすすめ!
メッシュラックスタンドがあれば食器などがすぐ取り出せて非常に便利。
ゴミ箱である「ガビングスタンド」を置いてもいいですね。
もうほぼ家
今回はスノーピークのIGTで使用する830脚セットについてレビューしてきました。
脚のサイズによって使い方の幅も変わってくるのでキャンプの楽しみ方も増えていくと思います!
全サイズの脚の決め方とおすすめの使い方を随時紹介していきますので気になる方はお楽しみに!
このブログではおすすめのキャンプ場やおすすめギアを紹介しています!
人気記事もたくさんあるのでよろしければ見ていただけますと嬉しいです^^
では、Bon voyage!
よき旅を!