はい、浦和のキャンパーKazumaです!
今回は初心者でも失敗しない焚火台を紹介しようと思います。
実際に購入する時はどれがいいかわからないですよね?金額もそれなりにするので失敗したくない。
実は私は一番はじめに何も考えずに焚火台を購入したので失敗しております(笑)少々苦い思い出ですが一番はじめに購入した焚火台は一回使ってメルカリへと旅に出ました…..
ですので失敗したときの悔しい気持ちが非常にわかります!
焚火台はキャンプの質を上げてくれる大事なギアですので是非とも参考にしていただければと思います。使いやすいものですと色々なメリットがありますので初心者キャンパーは是非ともおさえていきましょう!
焚火台は王道のキャンプギア!
コンテンツ
結論:焚火台はスノーピークがおすすめ!
結論からお伝えましたが私が色々な焚火台を調べた結果や、使ってみた感想としてはスノーピークの焚火台のパフォーマンスが最高です。
私はLサイズを持っております。家族3人で使う分にはMサイズでもいいですが豪快に焚火をしたかったのでLサイズにしました。
詳しくは以下のブログでレビューしていますので是非ご覧ください。
迷われている方がいましたら
スノーピークの焚火台Lスターターセット
こちらの購入をおすすめします^^
ついてくるギアはこちらです!
セットの内容としては
- 焚火台
- ベースプレート
- 炭床
- 収納袋
になります。別途火ばさみも購入された方がいいかもしれません。
スノーピークの火ばさみであれば1,900円(税抜)で購入できます。
ではなぜこちらをおすすめしているのかを詳細にお伝えします!
なぜスノーピークの焚火台がおすすめなのか
焚火台を選ぶときにはいくつか判断するポイントがあるので実際に解説していきます!
収納時のサイズ
まずは収納時のサイズです。
実際にキャンプのギアを集めていくとそれなりにかさばってしまいます。これからいろんな種類のギアを集めていくと収納時のサイズは結構重要なポイントになります(家に保管する時も大変になります)
そのため収納時のサイズが小さくなればなるほどベターです^^
実際にスノーピークの焚火台を収納した際はこんな感じです。
うっっす!
ありがたや〜ありがたや〜。
これだけ薄くなると嬉しいですね。
一番はじめに私が購入した焚火台はこのように薄く収納できないタイプだったのでスノーピークの商品に出会った時は目から鱗でした。
持ち運ぶ際も土台のフレームに指をかけるだけですので楽に運べます。
組み立てやすさ
超絶簡単です!
他者メーカーの焚火台は足をつけなければいけないものがあったりしますが、スノーピークの焚火台は数秒あれば組み立てられます。
説明不要なほど簡単に組み立てられます。
キャンプをやるとわかるのですが、設営や撤収をする際は出来るだけ時間を使いたくないのでこのように組み立てやすい焚火台は時短という意味でも大活躍かと思います。
余談ですが新品を購入してから何も知らないで汚い手(汚れや皮脂)で直接触ると焚火をした時に綺麗な焼け具合にならないことがあるので心配な人は手袋で組み立てることをおすすめします。2回目以降は気にしなくて大丈夫です。
いい色に焼けるといいですよね〜。これも一つの楽しみなところです。焼けた色が愛おしく感じます(笑)
耐久性
素材についても万全のスペックです。本体については厚めのステンレス!
1.5mm幅あり安定した焚き火が可能です。
私は焚火が大好きなので長時間も薪や炭を燃やしますが全く歪んだりしておりません!ですのでバンバン燃やせます!心配しながら焚火したくないですよね。
BBQをする際には炭床を設置しますがこちらもごっつい鋳鉄!
焚き火台の上の載せるだけですので設置も楽です。
網を載せてもちょうどいい高さでお肉も焼けます。
焚火台の素材についてはスノピは品質が高く、人気があるのも納得です。
燃焼性
燃焼性についてですがそれどれの三角の面の5つの小さい穴があり、そこから空気を取り入れて効率の良い燃焼ができております。
個人的には組み立て後に三角の面が連結している部分にも微妙な隙間がありここからも空気の流れができて安定した燃焼が実現できているのではないかなと思います。
このような設計がされていながらも飽きのこない+無駄がそぎ落とされた洗練されたデザインがスノーピークらしくていいですね!
ジカロテーブルとの相性が最高
私が好きなギアアイテムの一つであるスノーピークのジカロテーブルの紹介になってしますのですがジカロテーブルとスノーピークの焚火台のコラボ使用は
超絶おすすめです
ジカロテーブルとはスノーピークが販売している「焚火台を囲えるテーブル」と考えていただければいいと思います。商品はこちらです。
ジカロテーブルについて詳しく知りたい方はこちらのブロブでも紹介しておりますのでご覧ください^^
また別途購入が必要ですがこちらのベースプレートスタンドを土台にするとちょうどいい高さになるんですよね〜。
実際に設営することこんな感じ。設営のイメージができるよう画像で共有します。
その上にベースプレートをおきます。
最後に焚火台をどーんと乗せます!
横から見るとこんな感じです。
ベースプレートスタンドを設置した結果、ジカロテーブルと焚火台の高さが同じになり使用しやすくなります。
これにスノピのローチェアーも合わせればめちゃくちゃ快適です!
ベランダでの撮影ですがついつい一本飲んでしまいました(笑)
私は家族や友達ファミリーとキャンプをする時にみんなで焚火台を囲んでワイワイ会話したり食事することを「必ず」したかったのでジカロテーブルは迷わず購入です。
これキャンプの醍醐味だと思うっす😎
私は家族と友達と会話しながらお酒を飲むことが大好きなのでこの時間が最高に好きです!
幅広い調理方法にも対応
何も考えないで焚火台を購入してしまうとただ薪を燃やす台としての役割でしかないものもあるのですがスノーピークの焚火台は料理においても様々なバリエーションで対応可能です。
まず定番のBBQをするためにはこちらが活躍します。
実際に設営するとこんな感じになります。
こレデBBQ や鍋やホットサンドも作れます。
焚火台 グリルブリッジについては高さも調整できるので火加減調整もできます。これがめちゃくちゃ簡単で便利なのでおすすめです。
使い方にバリエーションを持たせるのであればグリルプレートハーフと焼き網ステンレスハーフで網と鉄板を同時に使用できるようにすることも可能です。
多少オプションギアが必要ですが幅広い調理に対応できる能力があるのでやはりスノピの焚火台はいいですね!
どっしりとした安定感
しっかりとした重さがあるので多少の風ではビクともしないため安全に焚火をすることができると思います。
灰についてもそのまま下に落ちて大きく舞い上がりにくい設計になっていると思います。
デメリットは・・・
重い。とにかく重い(笑)
ですがこのように子供でも一応持てます。(長時間は難しいレベルです)
焚火台だけで5.5kgあります。ですの軽量を求めるソロキャンパーにはおすすめできない。
これだけが唯一のデメリットだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はスノーピークの焚火台を紹介致しました。
実際の焚き火の動画もご紹介します!
これから少しづつ暖かくなると思いますのでもしキャンプに行かれる方で焚火台に悩まれている方がいらっしゃいましたら参考にしていただけますと幸いです。
焚火台を囲んで気の知れた人と語る夜は何ににも変えがたい時間になります。
馬鹿話でもいいですし、深い話でもいいと思います。最高の思い出ができる後押しを焚火台はしてくれるように思います。
焚火をしながら最高の時間を過ごせることを祈っております!
では、マルル〜😎