はい、浦和のキャンパーKazumaです!
今回はキャンプをする際、夜に活躍するLEDランタンの紹介です。
紹介するLEDランタンは他社にはない付加価値の付いたアイテムです。
そのアイテムは・・・
スノーピークのほおずきです!
我が家で購入したのは
- ほおずき ゆき
- ほおずき つち
カラー名称が「ゆき」「つち」というのもかわいいですね。
購入を検討されている方やその他商品と比較されたい方は是非ご覧ください。
画像もたくさん掲載して丁寧にお伝えしていこうと思います。
では早速いきましょう!
コンテンツ
スノーピーク ほおずき&たねほおずき【商品スペック】
ますは商品スペックです。(たねほおずきも記載してみました)
商品名 | ほおずき | たねほおずき |
サイズ | φ107x87mm(コード部含まず) | φ62×75(h)mm |
重さ | 165g(電池含まず) | 57g(電池含まず) |
最大光量 | 100 lm | 60 lm |
連続点灯時間 | 10時間 | Hi-60時間 Low-100時間 |
使用温度条件 | 稼働時 -10℃~40℃ | 0℃~35℃ |
光源色 | Warm White | 電球色相当 |
定価価格 | ¥10,780(税込) | ¥4,950(税込) |
定番カラーは3色で「ゆき」「つち」「もり」です。
スノーピーク ほおずきの徹底解説【特徴編】
続いては、ほおずきの特徴を5つに分けてレビューしていこうと思います。
特徴からこのアイテムの良さを感じていただけると思います。
ここがスゴイ!【圧倒的な存在感】
スノーピークはアウトドアブランドの中でもかなり人気の高いブランドになっております。
そのためキャンプ好きな人であればこのLEDランタンを見ればすぐにスノーピークのほおずきだとわかるほどです。
ある意味スノーピークの代名詞的な商品かもしれません。
他社ブランドにはない形状でこの商品は鬼灯(ほおずき)をイメージして作成されたとのこと。
この辺りのセンスがスノーピークらしさで溢れています。
鬼灯をイメージされた丸みを帯びたフォルムは素晴らしい時間を演出します。
そして優しくサイトを灯してくれる存在です。
基本的は使い方は電源スイッチを押せば簡単に光ります。
吊るしてもいいですし、机の上に置いて明るさを確保するのもアリです。
一番シンプルな照らし方を動画でも紹介します。
ここがスゴイ!【無段階調光】
スノーピークのLEDランタンは伊達に高額ではありません。
「無段階調光」という機能があります。
最大光量が100lmなのでそれ以上の光量は出せませんが自由自在に自分好みの明るさに灯すことができるのです。
使い方としては以下の画像の赤丸部分がスイッチになっております。
その部分を一度押してライトが点灯した後に再度長押しすると光量が変動しますので自分のお好みの明るさでスイッチから手を離せばOKです。
灯りを絞ることができますので真っ暗では寝れない人にはいいですね。
深夜に目が覚めた時に真っ暗だと困るのでパイルドライバーなどに引っ掛けて朝まで灯すのもアリです。
トイレなどに行くときはそのままほおずきを持って足元を照らすこともできます。
夜のキャンプ場は基本真っ暗なのでそのような使い方も便利です。
動画でも「無段階調光」の様子を紹介します。
ここがスゴイ!【おやすみモード】
ほおずきにはおやすみモードという機能があります。
この機能は周囲が静かになると自動的に光量が絞られます。
電気の切り忘れがないのでスゴイ機能です。
なので寝る前におやすみモードにして寝ると非常に便利です。
設定方法は
- ①消灯状態から電源スイッチを長押し
- ②ランプが点滅(1秒間隔)
- ③2が確認できたら電源スイッチを離す。
動画でも紹介しますので是非ご覧ください。
ここがスゴイ!【ゆらぎモード】
個人的にはこのゆらぎモードの機能が大好きです。
この機能は風や音に反応してライトが揺らいで光ります。
まるで自然とシンクロしているように風が服と揺らいで光ります。
アロマキャンドルのように癒してくれるような灯り方をします。
設定方法は
- ①消灯状態から電源スイッチを長押し
- ②ランプが点滅(1秒間隔)してもそのまま長押し
- ③ランプが早い点滅(0.5秒間隔)
- ④電源スイッチを離す
こちらも動画で紹介します。
もし購入されましたら自然とのシンクロをお楽しみください。
ここがスゴイ!【ひもの調整も可能】
ひもの調整も可能です。
長くしたい場合はこんな感じです。
最大で24センチまで伸ばせます。
一番短い場合はこんな感じです。
テントの中に吊るす場合は長いと邪魔ですので一番短くする方が使いやすいです。
スノーピーク ほおずきの徹底解説【電池交換&バッテリー充電編】
まず電池やバッテリーの充電がなくなってきていないか確認する方法をお伝えします。
ライト部分の淵にアラートランプが付いております。
画像のオレンジ色に点滅しているランプがわかりますでしょうか。
このランプがオレンジになったら電池の替え時になります。
使用する前に点灯して確認すれば良いかと思います。
ほおずきは単3型アルカリ乾電池3本で灯すことができます。
電池を使用する場合
ほおずきは単3型アルカリ乾電池3本で灯すことができます。
分解するとこのような形に分解できます。
こちらも動画で流れを用意しましたのでご覧ください。
充電池を使用する場合
充電池を使用する場合は以下の商品が必要です。
USBケーブルを使用して充電します。ほおずきの本体にはMicroBの接続端子がついているのでこの部分にUSBケーブルを差し込んで充電します。
電池の残量を気にすることはなくなるので便利ではあります。
車のエンジンをかければ充電することも可能なのでいいですね!
スノーピーク ほおずきの徹底解説【おすすめの吊るし方】
おすすめの吊るし方はスノーピークのロングデイジーを使って吊るす方法です。
私はこのアイテムを使ってほおずきを吊るしています。
具体的にはタープを支える棒にロングデイジーを引っ掛けてそこにほおずきを吊るしています。
メインランタンにするには光量が弱いのですがある程度の光は確保できると思います。
みんなが戻るタープの下に吊るすとGOODです。
まとめ
今回はスノーピークのほおずきをレビューしました。
使い方も動画を含めて紹介しましたので使い方を忘れた場合はゆっくり見ていただければと思います。
このLEDランタンで夜になるのも楽しく感じると思います!
では、マルル〜😎